木材についての林野庁の発表 その7 

木材には癒し効果があります

平成28年林野庁の委託のよって、構造振興(株)が歳の不質化等に向けた新たな製品・技術の開発・普及委託事業(木材の健康効果・環境貢献等の評価普及のうち、木材の健康効果・環境貢献等に係るデータ整理)により取りまとめられた成果を何項目に渡り発表していきたいと考えています。
そして「木の良さ」に関する知見や研究で得られた情報を入手し、化学的な視点で検証、整理してまとめてあります。それについての私自身の体験や意見を述べさせていただきます。

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林野庁H・Pより

木の触り(木育)

木の触り心地(木育)

人間が物に触れる時の触り心地はとても大切です。冬に鉄や石材等の冷たい材料は触りたくありませんし、夏に暑く焼けた舗装や屋根材に触りたいとは思いません。
又、触感というか触り心地という点でもツルッとした表面が良いのか、多少ざらついている方が良いのかは適材適所によると思いますが、木の持つ人間の肌に触れた時の心地良さは夏でも冬でも良いものです。
木の組織はハニカム構造になっています。

木の組織はハニカム構造になっています

その理由は顕微鏡で拡大した時に見えるハニカム構造にあるという事です。つまり独特の断熱構造となっていて、冬でも夏でも人間が触って気持ち良い素材なのです。
又、木材への接触は生理的ストレスを生じさせにくいという報告もあり、他の素材に比べて血圧の上昇も無いと言われています。
そういう意味では足に直接触れるフローリングや、手で直接触れる手摺等は、無垢の木材にする意味は大いにあります。

一級建築士  蓑田 常弘


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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


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建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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