テキスタイルを替える 気分を変える その1 「マリメッコのカーテン」

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自邸北側外観

我が家の北側にある2階と3階の大きな窓のテキスタイル(カーテン)を25年以上振りに替えました。
2階は階段ホールにある床から天井まである大きな窓で縦3段、横4段にフレームの入った窓で中央が滑り出し窓、上下がFIX窓になっています。
こちらのカーテンは築27年の中で時々交換していますが、1階の玄関から4階まで続くラセン階段を上がってきたところのよく目に付く場所にありますから、パッと印象に残るようなカーテンを選びたいと思っていました。カーテンを選ぶにあたっては川島織物、リリカラ、サンゲツ、シンコールとメーカーのサンプルを色々見てみましたが中々しっくりきませんでした。
2階階段ホール 09_PICT2152s_20190412172637bb6.jpg 15s_20190412174117336.jpg
2階階段ホール 3階リビング北側
そこでスイスのフィスバやクリエーションバウマン、ドイツのサン、イギリスのウィリアムモリス、スウェーデンのボロス、イタリアのルベリー等をネットで見たりしましたが、価格とかデザインの面でこれといったものがありませんでした。もちろん価格に糸目をつけなければ素晴らしいテキスタイルはたくさんあります。
川島織物セルコンショールーム フィスバ ウィリアムモリス
川島織物セルコンショールーム フィスバ<生地/td> ウィリアムモリス生地
立川ルミネ内のマリメッコ取り扱い店舗

立川ルミネ内のマリメッコ取り扱い店舗

そこで立川のルミネの中にあるフィンランドのマリメッコの生地を扱っている店に行き、色々サンプルを見せてもらいましたが、生地の薄さとか色使いの派手さはちょっと違うなと思って決まらずにいました。そして、休みの日に同じく伊勢丹にあるマリメッコ売り場に行って現商品ではなく過去の商品のリストを見せてもらったところ、その中に2点ほど気になったものがありました。でもそれはもう廃盤になっていて、それでも日本のどこかの店に在庫があるかもしれないと調べてもらったところ、何とかギリギリの数値の在庫がある事が解り、早速発注してもらう事にしました。
生地 ヒヤシンティー3

ヒヤシンティ


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自邸階段室

そのひとつが白地に鮮やかなグリーンとそれを引き立てるブラックのラインのあるヒヤシンスをモチーフにした布地でした。
「ヒヤシンティ」という商品で、大胆にヒヤシンスが描かれた生命力あふれる柄「ヒヤシンティ」と説明されているテキスタイルです。
自宅のカーテンは、発注後約10日後に出来上り、実際取り付けて見ると、これらのスペースにぴったりとマッチしました。2階部分は既存の床が黒の毛足の長いシャギーカーテン、壁は白いモザイクタイルとセメントモルタルのかき落としの横縞のデザイン、天井が白いペイント仕上げになっていて色のバランスはとてもきれいでした。

「マリメッコ」は1951年創業の北欧の国フィンランドのファッションブランド名で鮮やかな色の大胆なプリント柄をデザインしたテキスタイルや婦人服、紳士服、子供服の他、鞄、インテリア用品や食器等の生活雑貨を手掛けています。
私自身も、何十年も前から設計したお客様の家のカーテン生地として使用してきました。
マリメッコ

マリメッコ

1960年のアメリカ大統領選挙でジョン・F・ケネディ候補夫人のジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことでも有名になりました。
北欧は北ヨーロッパにあり、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークを中心とした地域ですが、広い意味ではイギリスやアイルランド、そしてドイツやロシアのバルト海沿岸部も含まれると言いますから、かなり広い地域になりますが、私の中では上記の4国というイメージが強いです。
森と湖の国で夏は太陽の沈まない白夜になり、冬には太陽が全く昇らない極夜となります。それゆえなのか、照明器具や家具やテキスタイルといったインテリア用品にはデザイン性や機能性に優れた製品が多く、昔から有名なデザイナーがたくさん輩出しています。
ちなみにイケアはスウェーデンの企業です。

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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


→ 会社ホームページ

建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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