バブル後世代とお酒 その1

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「バブル後世代」

バブル世代とは、1980年前以降に生まれた世代を差しますが、バブル崩壊が1989年頃ですから現在29才を中間として、下は20才上は40才位までという事でしょうか。
「バブル後世代」は、収入に見合った支出をしない嫌消費家ということで、常に将来に対して不安を持っていたり、超個人主義の人達が多いという事です。
昭和生まれのレトロおじさんたちがいつもイライラする、独特の世界観を持った人たちの事です。

取り引きのある銀行の支店長によると飲みニケーションで誘っても余りうれしくないらしく、中には残業代が付くんですか?と平気で言ってきたり、会社の入社試験の面接に親がついてきたり、という従来のサラリーマン世界での付き合い方には大きな変化があると言います。
又、某車の某販売会社の所長によると、社員を叱るのにテーブルを叩いたり大声で言ったりするだけでパワハラとして訴えられたり、即退社する社員もいるということで、日本の職場事情も変わったなと思いました。

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社員旅行

社員旅行も実施しなくなった会社もあるようで、私が若い頃のサラリーマン時代は、大体年2回、春と秋とかに有無を言わさず社員旅行があって、社員の誰かが幹事をやらされる訳ですが、幹事はその旅行先の決定と宿の確保が大きな仕事でした。
例えば1泊旅行となると静岡県の熱海とか、山梨県の石和温泉とかに行ったりしましたが、目的は宴会で酒を飲んでどんちゃん騒ぎをする事でした。
夜の温泉街

夜の温泉街

そしてその後街に出て、スナックやストリップ劇場に行ったり、中には堂々と売春宿のようなところに行ったりしたのです。
あの時代は宿泊している旅館でもそのようなところを紹介してくれたりしたものです。ですから観光地の海や山を楽しんだりというより、夜の飲み会と、その後のお楽しみの為に行ったようなものでした(男性の場合)。

バスで行く場合は行き帰りのバスの中でお酒を飲んで盛り上がるという事になります。ですから、ホテル選びも人気の熱海温泉などシーズンは大体満室になっていますから、窓を開けても海ではなくて裏山と脇道くらいしか見えないところに予約をせざるを得ない事もありました。だからと言ってだれも文句を言わないという時代でした。
社員旅行での宴会

社員旅行での宴会

なんなら社員旅行は、お酒を目一杯飲んで遊ぶイメージでしたから、それでもよかったのです。ある時など、石和温泉の帰りの午前中から道路で飲酒運転の検問をやっていた時もありまして、なぜなら帰る日の朝食の時もたくさんお酒を飲むのですから、警察もそのような対応をしていたのです。だからと言って検問にあっても少し軽めの飲酒くらいなら、「気をつけて帰って下さい。」と言われるようなのどかな?時代でもあったのです。

ところが今は、酒を飲まない若者が増えているようで、理由としては「飲んで顔が赤くなるのがカッコ悪い」とか「お酒は身体に良くない」…(確かに)…ということらしく、飲酒習慣のある男性は「20から29才の男性」では10.9%しかいないというのです。(厚生省の調査) 九州生れで、17才から今までほとんど毎日飲み続けている私としては信じられないことですが、逆に今は、むしろ若い女性の方がお酒を飲む人が増えているのかもしれません。


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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


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建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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