2人に1人は花粉症というデータがあります。正しい知識に基づく対策が必要

スギ花粉

室内の空気環境を向上する事は、安全、快適な暮らしに不可欠な要素です。一方、屋外の空気に含まれる、人体に害を及ぼす物質への不安も大きく、換気によって室外から有害物質が室内に侵入する事を気にする人は決して少なくないようです。 屋外の空気室への不安としてまず挙がるのは、やはり花粉でしょう。もはや花粉症は国民病とも言われ、罹患率も高くなっています。東京都保険局は昨年12月、都内における花粉症患者の実態調査の報告書を取りまとめました。都内3区市(大田区、あきる野市、調布市)の住民を対象にしたアンケート調査と花粉症検診の結果から推計した都内のスギ花粉症推定有病率は48.8%に達しました。
過去の調査結果と比較すると、前回(平成18年度)の推定有病率は28.2%で、2割ほど増加しています。第1回(昭和58年度から62年度)では10.0%と、約30年で5倍近くにまで増えています。調査回によって判定基準や推計方法が一部変更されている為、単純には比較できないものの、前回と同様の方法による推計方法の場合でも、前回から2割近く有病率が上昇しました。
低年齢化が進んでいる花粉症

低年齢化が進んでいる花粉症

年齢別でも、全ての年齢区分で有病率が上昇しています。15〜29歳では60%を超え、60歳以上は前回の14.2%から37.4%と、大幅な上昇がみられます。また、0~14歳の有病率も4割を超え、発症年齢が低年齢化すると有病期間も長期化し、結果的に全年齢での有病率が高まります。同局の試算によると、今回調査における30~44歳(有病率57.0%)が60歳以上になる30年後には「3人に2人がスギ花粉症を患」っている可能性があると言います。

花粉症の薬

花粉症の薬(例)

症状ありは全体の6割超
花粉症といっても、症状やその重さは多様。まず、春先の鼻炎症状の重さで重症度を分類した結果によると、62.3%が鼻炎症状を訴えており、中等症、軽症がそれぞれ約2割を占めています。しかし、最重症(9.1%)や重症(12.8%)の患者も一定数おり、鼻炎だけでも症状が多様な現状が伺えます。
花粉を防ぐセルフケア

花粉を防ぐセルフケア

また、今回の調査では、鼻や目の症状がある人の内、市販薬の服用やマスクの着用といった「セルフケア」(35.1%)や、医療機関を受診(27.4%)すれば日常生活に支障はないという回答が目立ちます。特に対策はしなくとも問題ない人も約3割を占めています。
なお、医療機関を受診した経験がある回答者は39.7%で、点眼薬や飲み薬を処方されるのみという治療が9割を占めています。

私自身は子供の頃山でよく遊んでいて、友達と杉の木を揺すって金の粉を浴びていましたので免疫があるせいか(笑)今のところ花粉症の症状は見られていませんが、周囲の人達がその時期になるととても苦しそうになるのを見るにつけ同情していますが、私の家族や私の会社の社員は、お陰様で少なくとも症状の酷い人は居ませんが、こればかりはいつ発症デビューするかは解りません。

免疫力を高めて健康的な体を

免疫力を高めて健康的な体を

私は、素人考えながら近年この花粉症に発症する人がなぜこんなに増えたのかを考える時、一番思うのは、日本人は元々キレイ好きで知られていましたが、年と共にどんどんキレイ好きになり過ぎて、花粉や空気中に存在する有害部室と言われるものに抵抗出来るような何かが失われているのではないかと思う事や、近代医学では対症療法として、医者は何でもかんでも薬を飲ませる事による副作用による体質の変化もあるのかと思っています。風邪であろうが気管支炎だろうが、病気になるという事は体力の衰えや、栄養をとるバランスとか、充実した睡眠とか、人間社会を生き抜く為のストレスとか様々な要因が重なって起こるのでしょうから、近年増加している花粉症もある意味それらの要因が重なって発症する現代病と言えるのではないでしょうか。

マスク
話は変わりますが、日本中どこに行っても、今や街中の風景となっているマスクをしている人達の多さを見るにつけ、私自身は何か違和感があります。
もちろん花粉症で苦しんでいる人達や、風邪やインフルエンザの予防といった人達にとっては、マスクは必要だと思いますが、それ以外の人達が過度の自己防衛の為にしているマスクに対しては、何か嫌な感じがします。
特に店員さんが接客する時や、会社でのミーティングの時や人と会ってテーブル越しに話をする時も、マスクをしたままの人をよく見かけるようになりましたが、やっぱりちょっと嫌な感じがします。人の顔の表情というのは、お互いにとってとても大事で、特に口元や喋った時の表情によってその人が真実を語っているのかとか、この人を信用できるのかという事も解りますから、やたらとマスクをするという風潮はどうなのかなと思ってしまうのです。
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インフルエンザは、日本のみならずアジアやアメリカやヨーロッパでも猛威を奮っていますが、それらの街の人々の写真を見る限り、マスクをしている人はほとんどいません。だから人にうつすという可能性もある訳ですから、マスクをするという事は基本的に良い事だと思いますが、私が言いたいのは、過剰に反応し過ぎて極端に言えば自己防御し過ぎて生きている、楽しみを無くすというか、本末転倒というかそのような危惧を感じているという事です。つまり何事も予防が必要という事と共に、程々にという事も重要ではないかと思うのです。


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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


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建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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