電車に乗る

私は、家と会社が車で5分の位置にあり、車通勤しています。打合せや現場監理の仕事もほとんど車で行くので、電車には余り乗りませんが、たまに載る通勤電車や深夜の電車に乗った時に感じることがあります。乗客のほとんどが携帯かスマートフォンらしきものを何か夢遊病者のような無表情な姿勢で覗いたり、打ち込んだりしているではありませんか。
あるいは、皆何かに怒ったような顔をしています。仏頂面をしていたり疲れ果てて眉間にしわを寄せ、口を開けて居眠りをしている人と不思議な空間なのです。

私が若かりし頃は、こんな光景はなかったはずだと思います。
それなりに人々が希望や夢を持ち、もっと人間としてのエネルギーが満ち、優しさもあり、それなりに各人が誇りを持っていたはずだと暗澹たる気持ちになるのでした。
皆が何かイライラした感じで、身体が触れたり、睨んだり、脚を踏んだだけで一発触発のような、見知らぬ者同士が何かをきっかけに。日本人同士が喧嘩したり線路に突き飛ばされたりするような雰囲気です。

10年程前は、外国暮らしが長かった友人が日本に帰ってきて驚いたのは、大の大人が電車の中でマンガを読んでいた事だと言っていましたが、今の光景はもっと異様な気がします。
こんなことでは、前回書いた日本と中国と戦ったらという以前に、日本という国と日本人は消滅するのではないかと思ってしまいます。

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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


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建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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