台風19号について その6 「人生の様々な危機の時に備えた野性的感覚も必要」そし

台風銀座と言われるほど台風が上陸していました

九州は台風銀座と言われるほど
台風が上陸していました

このシリーズの最初のページに書きましたが、私は九州の宮崎県の出身ですが、その頃の宮崎は台風銀座と呼ばれるほど日本に上陸する台風の入り口となっていて、私自身の家で床上浸水とか、小さい時には2階の柱にロープで縛られて流水から身を守るという様 な荒っぽい事も経験していますから、大概の台風は、それほど気にならないのですが、今回の台風19号はマスコミ報道の影響もあり、大人になって初めて自宅外のところに避難しました。

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台風19号について その5 「このような災害についてメディアや専門家の意見も疑ってみる事も必要である」

千葉豪雨で浸水「もう住めない」 茂原や佐倉「こんな冠水 初めて」

台風後の豪雨「もう住めない」 「こんな冠水 初めて」

日本は元々災害大国と言われています。
地震や津波、台風による暴風・豪雨が一年を通して起こってきます。地震予知に関しては莫大な予算が投じられていますが、地震は一定の周期で発生していますからいくら予知をしたところで地震が無くなる訳ではありません。今回の様な豪雨による被害については国民に対する影響が多いです。堤防の決壊に関する浸水については都市部と地方の堤防建設にかける予算の大きさは大分差があります。1958年の狩野川台風の時より水害の被害者が1200人であったのから今回は90人と非常に少なかったのは、それを防ぐ為の堤防の強化等の公共工事が進んだという事も大きかったのではないかと思われます。
毎年巨大な予算を組む公共工事の優先順位としての防災に対する堤防の強化やダムの有効活用等も重点的に論議されなくてはなりません。

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台風19号について その4 「橋や堤防などの公共工事は正しく行われているのか」

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私の家も多摩川に面して建っているため今回の台風19号の被害については人ごとではありませんでした。幸い、私自身の家や会社では何も問題は生じませんでしたが、通過してみると本州ではたくさんの場所で大きな被害がありました。


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台風19号について その3 「今回の被害の状況が徐々に見えてきました」

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10月12日から13日にかけて本州に上陸した過去最強クラスとされる台風19号は、かなり広い範囲に被害をもたらしました。7都県の140万人以上に避難指示勧告が出されました。
今回の台風は風というより雨の被害が多かったようです。関東では北陸地方、東北地方にかけて47の河川で66ヶ所の堤防の決壊や氾濫がありました。決壊したのは千曲川(長野県)や都幾川(埼玉県)、宇多川(福島県)等で氾濫は多摩川(東京都)、牛渕川(静岡県)等、広い地域で起こりました。

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台風19号について その2「迫りくる台風にどう対処したら良いのか」

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日本は古来より、自然災害は多い国です。森林が多く平地が少ない為、急竣な山地が多い為に崖地の倒壊や、その山地に沿った河川が曲がりくねったり狭かったり、かつ急流である事が原因の台風による水害が多いのです。そして地理的には要因として地殻変動や火山の文化や地震が多く、このような自然災害と戦いながら生きてきました。

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台風19号について その1「私は東京に来て初めて避難しました」

台風19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

このたびの台風は、各地に甚大な被害をもたらし、今もなお、台風の爪痕に苦しんでいる方もいらっしゃると思います。

被害に遭われた方々へは、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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「サードドア」(精神的資産の増やし方)という本について

「サードドア」

「サードドア」

アレックス バナヤンという人が書いた「サードドア」という本があり、今相当売れているようです。全米でベストセラーとなり、日本でも発売して直ぐに12万部を突破したといいます。副題は「成功への抜け道」となっていますが、自分の将来像が上手く描けず、将来に対して不安な日々を過ごす青年がその悩みを解決する為にひとつのアイディアを思いつきます。
世界的な成功者達にキャリアの第一歩をどう踏み出したのかを聞いてみようという事で、クインシー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバ、ウォーレンバフェット、レディーガガ、ビルゲイツ等、錚々たる面々に突撃インタビューするというプロジェクトを行った本です。

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木を見て森を見ず その4

セール

木を見て森を見ず…、セールでつい買い過ぎた結果
ほとんど使わないものを買ってしまったという例

「木を見て森を見ず」とい事による失敗は日常的にたくさんあります。 
例えば、個人の日常的な事では、バーゲンセールに行ってつい買い過ぎた結果、ほとんど使わないものを買ってしまったとか、家の修理で工事代を渋って自分でやったがしっかり修理出来ずに結局専門の職人に依頼した結果、余計にお金と時間がかかってしまった。そしてそんなケースでは自分は会社を休んだので自分の仕事にも支障をきたしたとか、ビジネスでも自分の仕事の事だけしか考えず、会社全体の事を考えていなかったため、会社にとっては損失が大きかったとか、そしてそれらが続いた為に会社をクビになったという事もあり得る事です。 
会社では、リフォーム工事の受注で安売りに徹底した結果下職の支払いもままならず下職が逃げてしまったとかはよくあることで、それらの行為は本末転倒という事になります。 
 

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木を見て森を見ず その3 「木を見て森も見る」

木2 森

木を見て                          森も見る

「木を見て森を見る」にはどうしたら良いか。
それは一言で言えば、その人の仕事に対する心構えがしっかりした上で「学び」や「努力」や「訓練」が必要でしょう。そして何事においても「一貫性」とか「失敗を生かす力」とか「客観的に見る事」の他に「コスト意識」というお金に対する感性も重要だと思われます。
一流のアスリートは日々のたゆまぬ努力を長期的に行い、健康管理を持続的に行い失敗から反省して学び直すとか、その人の行動の元となる考え方や哲学といったものをどこかで大切にしているはずです。
又、一流と言われる人程、自分以外の応援してくれる家族やファンの事にも気をかけられる能力も備わっているはずです。つまりそれらの能力は「木を見て森も見る」という感覚が備わっているからではないでしょうか。
そして目先の利益だけではなく「継続性」とか「普遍性」ということにも注目していかなければなりません。そのような仕事が出来る人は人生の最後の場面においては更に引き際という事も頭の片隅にあるはずです。

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木を見て森を見ず その2「森を見て木を見ず」

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「森を見て木を見る」とは、前回書いた「木を見て森を見ず」の逆のことわざですが、全体ばかり見ていて、ひとつひとつのことを見失っているという事です。
森という表だけの外観を見ていても、木のひとつひとつの特徴とか個性を見る事は出来ません。

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木を見て森を見ず その1「失敗の原因」

森を見て木を見る
「木を見て森を見ず」はビジネスや日常生活の中、上司や目上の人から部下に対してよく言われる言葉です。その意味は、細かい部分にこだわり過ぎて、大きく全体や本質をつかまえないことですが、若い人や人生の経験の少ない人にそのような人が多く見られるはずですが、ある程度の年配の人でもそのような人はたくさんいます。世の中の失敗の原因の大きな要因はこの「木を見て森を見ず」が根本にあるような気がします。

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「消費税増税について」 その2 ドイツ銀行が潰れる?

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1019年10月1日朝刊

前回(その1のブログ)、消費税が上がった分あるいはそれ以上を上乗せして価格を改定した店もたくさんあったことを書きました。 そうしますと消費者の心理としては、もう余計なものは買わないでおこうと思ってしまいます。それでなくても給料は上がらない、働き方改革で余り働くなと言われて残業も出来ない、そして税金や社会保険や電気料金等の不可分所得だけが増えていますから益々自由に使える不可分所得がどんどん減ってきているのです。

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「消費税増税について」 その1 一番やってはいけないところで行った消費税増税

消費税と増税推移
10月1日より消費税が8%~10%にアップされましたが、2014年4月アベノミクスでの消費税率での消費税率5%から8%アップの時以来、再びデフレへと景気後退するのではないかという意見が国内外の専門家から言われています。
1989年3月に日本で初めて消費税が発動されましたが、1997年の消費税増税をピークに利収が減っているとか、国債発行額が急増しているとか、消費税による収入増より所得税と法人税の収入減の方が大きいとか様々なマイナス点が露出してきていて、1997年を境に自殺者が急増しているというようなデータもあります。

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「たかが換気扇されど換気扇」その2

多種多様な商品が741ページもあります

パナソニック換気・送風設備カタログ
 多種多様な商品が741ページもあります

今、私の手元にある一冊のカタログはPanasonic社の「換気・送風・環境機器総合」というもので、主として住宅やオフィスという普通の建物に使用する換気のカタログですが、何と741ページもあります。
これらの商品はPanasonicの他、東芝や日立や三菱やたくさんのメーカーにもありますから、どれだけ換気扇の種類があるんだという事で改めてびっくりです。
そして外国産のものを入れると、とてつもなくたくさんの種類や仕様やデザインのものがあるのです。

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「たかが換気扇されど換気扇」その1「昔の家と今の家の違い」

数多くの専門分野に分かれて家が完成します

数多くの専門分野に分かれて家が完成します

建物を作り上げるには建物本体工事があり、電気設備工事や給排水工事に空調工事、換気設備工事が必要です。
建築施工も基礎工事から木工事、左官工事、屋根工事、外壁工事、銅製建具工事、木製建具工事、内装工事、タイル工事、金物工事、塗装工事、防水工事、ガラス工事等あり、内装工事もクロス工事、床貼り工事、板貼、金属貼、ガラス貼と専門的に分ければ限りなくあります。

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住まいと庭について その2 「坪庭」

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住まいには様々な庭がありますが、都会では敷地面積が小さい宅地しか買えない庶民でも持てる庭が「坪庭」と呼ばれる畳1枚から2枚位の庭かも知れません。昭和40年~60年位の時代の建売住宅では和風と洋風の建物は半々位でしたから、和風住宅とか和洋折衷の家の廊下の部分とか居室の一角や玄関ホールのところに坪庭を設けている家がたくさんありました。

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住まいと庭について その1「庭といっても様々な庭があります」

建築の設計施工を仕事としている私にとって建物の設計施工が主で、普通の家の工事では庭の部分まで設計するというケースは少ないですが、建物とそのアプローチや庭の部分は一体ですので、いつも庭の様子や玄関アプローチのデザインをどうしたら良いのか気になっているところです。
私の自宅は、多摩川沿いにありますので、関係も自ずと自然と一体化したいという願望もあり、必要最小限の庭造りは行いました。多摩川の堤防の工事の斜面も庭の一部として取り入れました。
↑自宅の前にあるサイクリングロード

自宅の前にあるサイクリングロード                  多摩川には、季節毎に様々な水鳥が立ち寄ってくれる 
                                        多摩川に流れ込む支流の花見風景

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ニュース拾い読み 日本と韓国の問題の背景 その3

独立国ではあるが・・・

独立国ではあるが・・・

今の日本は、アメリカによる戦勝国によって、押し付けられた憲法によって軍事力の保持や敵との交戦権も無く、政治や経済においてもアメリカに巧妙に操られており、表向きは独立国家でありながら実際は独立国とは言えないような状況が敗戦後以来ずっと続いています。
そして日本には愚か者の政治家達がたくさん居て、今のこのような日本になってしまった要因になったのではないでしょうか。その結果として国民の多くは貧乏になりデフレ不況が30年以上も続き、そしてある国民も意味平和ボケしてしまっている状況では無いでしょうか。

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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


→ 会社ホームページ

建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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