家にとっての大敵は漏水である その4 勾配屋根からの漏水

ああああ屋根勾配

屋根勾配

屋根の勾配は屋根の材料によって変わってきます。
屋根材によっては、勾配が緩いと雨漏りするのです。
屋根の勾配とは水平距離に対して垂直の高さを結んだ線の傾斜の事を言い、例えば3寸勾配とは水平距離10に対して垂直部分の高さが3という線を結ぶ勾配の事を言います。

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家にとっての大敵は漏水である その3 漏水調査のポイントとメンテナンス時期

ですから建築のあらゆる部分の知識があり、複合的な見方が出来てかつ想像力のある人間でなければ、隠れた漏水の原因を発見する事は出来ません。

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家にとっての大敵は漏水である その2 漏水の原因は中々見つからない

サッシの結露

サッシの結露

漏水は意外なところから発している場合が多いのです。
漏水がサッシの部分からあったからといってサッシの上や周囲に原因があるとは限りません。サッシの構造は意外と外からの水の侵入に対して守られていますし、例えばサッシの中に水が入ったとしても基本的に外に雨を排出出来るような断面になっていますので、漏水の原因はサッシ自体には無くてガラスの部分とサッシの部分が接しているコーキングが原因だったり、サッシ上の外壁に原因があったりするものです。

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家にとっての大敵は漏水である その1 家の中の漏水とは

無題

その住居の持ち主にとって一番ストレスになるのが漏水ではないでしょうか。
建物が新しい内は無縁だった漏水も建築後5年10年と経過するにつれて、あちこち雨水の侵入から雨漏れが生じてきます。
漏水に気が付くのは、水分が天井とか壁の表面に達してからですが、実は雨漏れはまず天井裏に少量落ちてすぐに乾燥しては又天井裏に水滴が落ちて乾燥しての繰り返しの果てに室内の天井下に落ちて来るのですが、それまでの期間は4~5年、長い時には10年20年と経過しないと解らないケースもあります。

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4年振り九州へ 羽田までの7220円(笑) その2

カーナビの設定をし・・・

カーナビの設定をして・・・

とにかくナビを頼りに必死に高速道路を見つけ、どこの出口で出てどこの入り口に入ったかは全く覚えていませんが、再び入った高速道路を走るとすぐに羽田空港の標識があり、シメシメと一安心。ところがいつもとは逆の方向から向かっていましたので、空港の出口が中々解りません。やっと空港出口まで○○㎞というところまで走り続け、ナビが空港出口○○と言ったのを聞き逃したところ、道路方向の矢印が右側へ曲がれとあり、一瞬嫌な感じという思いはあったのですが、結局車は右の方へ曲がっていきました。

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4年振り九州へ 羽田までの7220円(笑) その1

早朝に国立インターから高速道路へ

早朝に国立インターから高速道路へ

7月11日にLIXILリフォームショップ全国オーナー会が九州福岡で開催されるというので、11日午前4時半に羽田空港を目指して自宅から車で向かいました。
朝の混雑を避ける為、朝の4時に起床して直ぐに出発と思っていましたが、当日の荷物の積み込みをしながら追加の衣類等をバッグに入れたりしていたら30分経過しました。
今回の一番の目的は福岡でのLIXILオーナー会出席、そしてついでに私の故郷宮崎への里帰りです。

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当社が目指しているリノベーションとは その9「リフォーム悪徳業者の手口」

リフォーム業価格競争

リフォーム業価格競争激化

どこの会社でも出来る水廻り工事やクロスや床の貼替工事だけをやっていてはどうしても価格競争という事になり、他社より安くしなければ契約出来ないという事になります。特に最近では安売りのチラシとかネット上で安い商品が溢れていますから、お客様の要望も限りなく安く、又、業者もどこかのお店のように「他店より1円でも高かったら言って下さい」等とギリギリのセールストークで清水の舞台から飛び降りるような営業を展開していくようになります。
ところが結局職人の手にかからなければリフォームは完成しない為、安かろう悪かろうの仕事になり、何とか引渡してもすぐにボロが出てきます。
そしてそれがクレームとなり、二度とその会社には頼まないという事になります。

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当社が目指しているリノベーションとは その8「リフォーム業界に参入業者は何故失敗するのか」

リフォーム市場の増加図

リフォーム市場の増加図

一般的にリフォーム工事は新築工事より下の方の部類であるという認識が通用していて建設事業者もそのような認識でリフォーム工事を手掛ける場合が多いようです。
建設業者も以前は新築工事が少なくなったからリフォームでもするかというちょっと馬鹿にしたようなスタンスでリフォームを始めるきっかけになったりするものです。
又、建設業とは無縁の不動産業とかデパートとか家具店とか電気量販店とかがリフォーム工事を引き受けますというのもリフォームはとても簡単というイメージがあるからなのでしょう。

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当社が目指しているリノベーションとは その7「建設業はクレーム産業である」

住宅業はクレーム産業

住宅業はクレーム産業

昔から「建設業はクレーム産業である」と、半ば開き直りの様な言葉が独り歩きしているようですが、それほど建設業というかリフォーム業はもっとそうですが様々なトラブルが絶えない業界ではあります。
そしてネット社会の到来により、あらゆる情報が筒抜けとなり、トラブルの数がどんどん増えているのが現実であり、それらの対策をしっかりしていかないと、工事店側か施工側どちらかに問題があるにせよ、負の情報はあっという間に拡散していきます。

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当社が目指しているリノベーションとは その6「リフォーム業は建設業というよりサービス業に近い事を理解する」

リフォーム業

前回までのブログに書いたようにリフォーム業は、建設業ではありません。建設業、サービス業、小売業という円を少しずらして重なった中心の部分がリフォーム業という事ではないでしょうか。そしてリノベーションとなるともっと複雑な業態ということになるのかも知れません。設計力とかデザイン力、そしてアート的な感覚をも求められます。

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当社が目指しているリノベーションとは その5「リフォーム参入業者は何故失敗するのか」

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リフォーム業というかリノベーションは特に建設業とは分けて考えなくてはなりません。建設業をサービス業と小売業の重なった部分をリフォーム業とするとリフォーム業は非常に高度な業態であるという事です。
そしてリフォームとリノベーションを違いを全く理解していないことによってちょっとしたリフォームの延長線上にリノベーション工事が続いていて工事において余り注意を払わずに行った結果様々なトラブルが続出してきて、結果的には利益どころか赤字になってしまったという事も意外と多いようです。

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当社が目指しているリノベーションとは その4「リフォーム業は建設業ではありません」

住みながらのリフォーム

住みながらのリフォーム

リフォーム工事は小工事だから簡単と思われがちですが、実は新築工事よりはるかに難しく高度な業態です。
理由のひとつとして、リフォームは新築と違い施主が住みながら工事をするという特徴がある為、オーナーの生活に支障をきたさないように工事を進めなければならないこともリフォーム工事で難しいという要因のひとつでしょう。そういう意味では「建設業」でありながら「小売業」と「サービス業」という3つの業態のノウハウも身につけて行わないとクレームの発生とか最終的には集金トラブルとか、とんでもないしっぺ返しを受ける事になります。

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当社が目指しているリノベーションとは その3「国産材が使われていた古い木造住宅はリノベーションに適している」

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リノベーション(renovation)とは、その家になかった新たな付加価値を加える事ですから、既存のシステムの一部を利用したり逆にそれを創造的に破壊して新しいシステムを構築する事でもあります。建築に限らず様々な分野で革新という概念で語られています。
古くなったところの改修や修繕を指すリフォームとは少し次元が違うのです。

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当社が目指しているリノベーションとは その2「新築工事とリフォームとリノベーションの違い」

リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーションの違い

一口に建物と言っても、専用住宅、共同住宅、事務所、工場といった建物の種類がたくさんあり、更に、木造(軸組み工法、パネル工法、2×4工法等)鉄骨造(軽量鉄骨造、重量鉄骨造)、RC造、SRC造、そしてそれらの構造の混じった混構造といった建築構造の種類によっても分類されるのです。
大型のリノベーションは、それらの建物の使用目的の種類や建物の構造をしっかり把握し理解した上で設計していかないと、余り深く考えないで作った家はととんでもないことになります。

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当社が目指しているリノベーションとは その1 「リフォームとリノベーションの違い」

リノベーションとは

リノベーションの定義 …LIXILリフォームショップより

リフォーム工事と言っても設備機器を取り替えるとか部屋をきれいにするとかの小さなリフォームと、間取り変更や増築、そして耐震補強、断熱工事まで行う大きなリフォームまであります。
解りやすく言えばリフォームとは、最大限に考えても間取りの小さな変更や全ての水廻りの交換等を含めても基本的にはその家のベースは崩さずにその家の新築時の状態に戻すということであり、大幅な間取り変更から増築や減築・耐震補強・断熱工事・そして屋根や外観の大幅なデザイン変更等の工事はリノベーションといい「根本的に変える」という意味もあります。

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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


→ 会社ホームページ

建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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