ニュース拾い読み その13 「米司令官の「尖閣防衛」発言に指摘 「リップサービス」だった?」

日米で認識差…米司令官「尖閣防衛」発言はリップサービス
(livedoorニュースより引用)

オバマ大統領

ハリス司令官

「尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は必ず防衛する」――。

米太平洋軍のハリス司令官が27日、ワシントンでの講演でこう発言したことを、大新聞が大きく伝えていた。だが、額面通り受け取っていいのか。オバマ大統領が2014年に来日した際に、「尖閣は日米安保の適用対象」と発言し、安倍首相がそれを強調したこともあり、日本国内では「米軍は尖閣と日本を守ってくれる」が通説になっているが、日米ガイドラインではそうなっていないからだ。

大メディアはほとんど報じていないが、早大客員教授でジャーナリストの春名幹男氏が、著書「仮面の日米同盟」で「日本防衛」についての日米の認識の違いを資料・文献から暴いている。それによれば、昨年改定されたガイドラインには、例えば、日本語訳では〈日本は、日本の国民及び領域の防衛を引き続き主体的に実施し〉と書かれているが、英語の原文ではこの「主体的」が〈primary responsibility (主な責任)〉となっていて、より日本側の責任が重くなっているのだ。

他にも、日本語訳では〈できる(can)〉と書かれた部分が原文では〈may(してもいい)〉に、〈補完する(complement)〉が〈supplement(補足する)〉になっている。ちなみに1978年版のガイドラインでは、英文でも〈complement〉が使われていたので、明らかに米側が支援の程度を下げたと読めるのだという。

 ハリス司令官の発言について、あらためて春名氏に聞くと、こう言った。

尖閣諸島

「オバマ大統領もそうでしたが、ハリス司令官もあくまで言葉だけですから、中国への警告と日本への“リップサービス”と受け止めた方がいいのではないでしょうか。この発言を中国側が脅威と感じるかどうかは、私は懐疑的です。米国が本気ならば、航空母艦が東シナ海から南シナ海に向かう時などに尖閣の横を航行するなどの行動に出るでしょう。12年に来日したパネッタ米国防長官(当時)に同行した米政府高官は、ワシントン・ポスト紙に対して『岩(の島)をめぐる紛争に米国が巻き込まれるのは認められないだろう』と本音を漏らしている。日本のメディアの報道をそのまま受け止めるのは、ナイーブ(考えが甘い)すぎると思いますよ」

 くしくも28日、春名氏は外国特派員協会で講演していて、外国人記者などから「なぜ外務省は誤訳をするのか」「なぜ事実がもっと報じられないのか」と疑問を投げかけられていた。TPP報告書の日本語訳が原文と違って大問題になってもいるが、日米関係については日本メディアの報道を簡単に信じない方がいい。

続きを読む

スポンサーサイト



SMAP(スマップ)問題にみる日本のマスコミ事情

SMAPは2015年末の紅白歌合戦(第66回)に出場してSMAPメロディーで盛り上げたかと思ったら、1月13日になって突然、解散問題が出てきました。

続きを読む

三方よし ~ 近江商人の教え

近江商人

明治維新以前、今の滋賀県は近江と呼ばれていてこの近江を本拠地として地元の特産品を中心に全国各地の行商に出掛けて活躍した商人を近江商人といい、大阪商人・伊勢商人と並ぶ日本の三大商人の一つと言われています。
近江商人の思想・行動哲学の中に重要な考え方として、この三方よしというのがあって「売り手よし、買い手よし、世間よし」売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならないという考え方が次第に定着していきました。当時は三方よしという用語はなく、戦後の研究者が解りやすく標準化したものらしいです。
近江商人の行動力哲学の中には商売十訓という有名な考え方もあります。

続きを読む

「スターバックスはコーヒーを売っているわけではない、ハーレーダビッドソンはオートバイを売っているわけではない」2016年正月に思うこと

トム・ピーターズ デザイン魂
この言葉は2005年あたりにトムピーターズのデザイン魂という本を買って読んだ中に出てきた言葉で、当時新鮮な衝撃を受けた記憶があります。
「われわれは“第三の場所”を探り当てた」とスターバックスの地域マネージャは言っています。「第三の場所」とは「職場でも家でもない、それは顧客の隠れ家だ」と単なる一杯のコーヒーを飲むのではなく、「スターバックスのある生活」を提供しているのですと言います。そしてそれをバックアップしているのが言うまでもなく、あの落ち着いて洗練されたインテリア空間やゆったりとした家具にもあります。

続きを読む

今年も高尾山に登りました ~ 八王子市について

高尾山の参道 ミシュランガイド
今年も1月2日毎年恒例の家族で高尾山に登りました。
年末年始にプールが1週間から10日間位休みますので、その代わりの運動不足解消という意味もあります。
高尾山は標高599mの山で、2007年から連続してミシュランガイドで最高ランクの三つ星の観光地に選出されています。明治の森 高尾国定公園に指定され、そして関東の富士見百景に選ばれ、八王子88景にも選ばれています。そして何と年間の登山者数は年間260万人を超え、世界一登山者の多い山だと知り、びっくりしました。

続きを読む

プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


→ 会社ホームページ

建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

最新記事
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

建築に関するブログ

住まいに関するブログ

自然素材に関するブログ

ごあいさつ
社長あいさつ