日本について考える その1  日本の拠り所

文章の中に、よく政治家や官僚・公務員に対して批判的な文章がありますが、決して個人に対してではなく日本という国のあり方を論ずる時、一般国民と公人という意味合いで使わせていただいております。当社の現在のお客様の内、かなりの比率で公務員のお客様が占めております。今までのお客様のほとんどの方々がしっかりとした生き方をされ、素敵な古き良き日本の家庭を築いておられます。現在の日本において一般人と公務員と比較した場合には、むしろ私を含めた一般人の中の方が問題を抱えていたり、礼儀をわきまえない人々が多いというのが私の印象です。どの民族どの職業の人にも様々な方がおられるのは当然のことです。戦後68年経過した現在の日本の国のあり方の歪みを考える時どうしても公人である公務員と一般人という捉え方をせざるをえません。気分を害される文言もあると思われますが何卒ご理解をいただければと存じます。
横田基地 岩国海兵基地
現在の日本は独立国なのかどうか・・・私はNOと答えます。
日本の中に米軍基地が132ヶ所(1021平方キロメートル)あります。
そのうち米軍専用基地が83ヶ所で他は自衛隊との共用ですが、基本的に日本の自衛隊独自で行動するということは出来ません。又、基地以外にも、訓練空域、訓練水域が米軍に提供されており(公泊公宅を含む)面積は九州よりも広大なものです。
地域的には青森県の三沢空軍基地、東京都福生市の横田空軍基地、神奈川県の横須賀海軍基地、山口県の岩国海兵基地、長崎県の佐世保海軍基地と沖縄に米軍基地郡があります。

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木を語る その4「木が腐る」

湿気・白アリ・カビによる被害の様子

木は建築資材としては最高の物であるが、腐ったら全く醜くなり役に立たない(これは人間にも同じことが言えます(涙))

木が腐る原因としては、1)湿気、2)白アリ等の害虫、3)カビでしょうか。木造建築の構造材(柱・梁・土台・桁・筋違い等)の強度計算はあくまである程度乾燥していることを前提にしていますので、日本のように湿気の多い土地柄では当然のことながら湿気に強い木材が求められます。昭和の時代くらいまでは、町場の木造住宅の構造材は国産の杉や桧や栂や松材等の材料が使われていました。大型スケルトンリフォームの場合は基本的に外壁や内壁や床、天井を全部撤去して、柱・梁・土台を露出させて耐震補強や構造補強をしていきますので建設当時にどのような木材が使われていたか解ります。

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制度疲労

1995年に崩壊した韓国の三豊百貨店(上:崩壊前/下:崩壊後)
地震でもないのに建物が突然倒壊することがあります。
建物を支えている柱や梁と耐力壁といった構造上重要な部分が長期荷重や、ちょっとした振動等に耐えられなくなって、砲壊され割れたり曲がったり裂けたりして一瞬にして倒壊するのです。設計荷重や建物の使用用途が変わったこととか、建物の構造部材の劣化や錆や腐食等が間接的要因の場合もあります。日本ではそれほど多くありませんが、諸外国によってはデパートの床が突然抜けたり、工場の屋根が落下したというニュースがあります。中国や韓国でこのような事故があるのは多分工事の手抜きが原因だろうと思われます。

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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


→ 会社ホームページ

建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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