「ホームプロ」の顧客満足優良店に選ばれました

この度、インターネットリフォームサイト「ホームプロ」の加盟店の中から
当社が顧客満足優良店に選ばれ、5月21日(火)に表彰式に出席してきました。

「ホームプロ」はリフォーム紹介サイトで、
他の競合サイトと比較しても業界トップの実績があり、リフォームをお考えの多くの方に利用されているサイトです。

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【付録】基礎工事と躯体工事の記~「建築家」蓑田常弘の作った都市型住宅の23年後の姿 公開~

土地探しから設計・施工・メンテナンスまでの記録

土地探しが終わり、設計と建築許可が下りると、次は工事着工ということになります。

基礎工事につきましては、地盤調査を行い、それに基づき基礎の形式を決定します。
この敷地の場合は川沿いだったため、地面を50cmも掘り下げると砂利が出てきました。そのため、地耐力は15t/㎡位はあります。通常の住宅地の場合はせいぜい5t/㎡位ですから、これは建物の地盤強度としては一番良い敷地と言えるでしょう。

ですから、主要な柱のところだけに主基礎を築造する独立基礎という基礎形式を採用しました。重量鉄骨造の基礎としては、一番費用のかからない基礎ということです。
鉄筋の量もコンクリートの量も最小で済みますし、根切り(穴掘り)や廃土処分も最小の費用で抑えられます。ちなみに地盤が軟弱な場合は、20m位の杭打工事が必要な場合もあります。そうしますと、目に見えない部分に相当なお金が掛かってしまうということです。
ですから、土地選びをする時に、その地盤の質はどうなんだという観点から見ていくことも重要ですね。

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【6】4階プランニング編 ~「建築家」蓑田常弘の作った都市型住宅の23年後の姿 公開~

土地探しから設計・施工・メンテナンスまでの記録

4階プランニングについて

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キュービックな本体から上に突き出したギザギザな形の塔屋で、4階部分の半分が多目的ルームと吹抜、残りの半分が屋上テラスになっています。

多目的ルームはアトリエ・お子様の遊び場・物干場・物置・小さなジムと様々な用途として利用してこられました。吹抜は家の中の風道のてっぺんで家の中の空気をここに集め、外部へ放出する煙突のような役割、また、家の中で太陽に一番近く光の降り注ぐ穴、建物全体の暖気を受け入れる場所といった役割でしょうか。

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【5】3階インテリア編 ~「建築家」蓑田常弘の作った都市型住宅の23年後の姿 公開~

土地探しから設計・施工・メンテナンスまでの記録

3階間取りについて

鳥
この家の主役は、何と言っても多摩川を望む朝日や夕日、富士山の絶景にありますが、これを最大限に実現してくれるのが、3階リビングダイニングということになります。

私の住まいに対するプランニングの考え方は、「自然」「人間」「住みやすさ」を三位一体として捉え、住宅は家族のための空間であり、その家族が集うリビングとダイニングを中心とした家づくりということです。
ですから基本的には、リビングダイニングは可能な限り広く、時には他の部分を狭めてでも広くとりたいという願望があります。

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【4】2階インテリア編 ~「建築家」蓑田常弘の作った都市型住宅の23年後の姿 公開~

土地探しから設計・施工・メンテナンスまでの記録

2階間取りについて

A様との打合せの結果、ロケーションが良いという理由で選んだ土地ですから、リビングダイニングは3階に決定となりました。そうなると、2階がプライベートな空間ということになります。
ラセン階段と広めの多目的ホールと個室が4室に、トイレ・洗面・浴室という間取りです。そして、個室全てにバルコニーを設置しました。これは、多摩川の四季の変化や鳥の声、虫の鳴き声を聴いたり、風が流れる空気を肌で感じるため、そして、もうひとつの目的は、非常時にバルコニーから特設の避難パイプを伝って、地上に逃れるためのスペースとして必要だったからです。

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【3】1階インテリア編 ~「建築家」蓑田常弘の作った都市型住宅の23年後の姿 公開~

土地探しから設計・施工・メンテナンスまでの記録

1階間取りについて

1階は基本的にフロアーの4分の1のスペースが和室であるゲストルーム。 4分の1が玄関、残りの2分の1が車4台分のビルトインタイプの駐車場と倉庫という構成になっています。(車庫兼収納倉庫は、途中で増築していますので、全体の5分の3位のスペースになっています)。

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【2】建物外観エクステリア編 ~「建築家」蓑田常弘の作った都市型住宅の23年後の姿 公開~

土地探しから設計・施工・メンテナンスまでの記録

建物の外観エクステリアは、人間の体を冬の寒さや夏の暑さから守る洋服や帽子や靴のようなもの、それから地震や台風といった災害からも守らなければなりません。 そして、不審者や泥棒からの侵入も防ぐ工夫が必要です。さらに、個性的で美しくなければなりません(私はそう考えます)。

それから、建物の外観はある意味、公的な部分もあります。余りにも近隣の環境や調和からかけ離れた突飛なデザインは避けるべきでしょう。かと言って、平凡なつまらない建物も良くないと思います。家(すみか)は何か自分らしさの工夫やアイデンティティを伝える手段でもあるような気もします。つまり、その人の生き方や考え方が家の表情やメンテナンスの仕方にも出るのではないかと思います。

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プロフィール

蓑田 常弘

Author:蓑田 常弘

一級建築士 蓑田常弘

株式会社ミノダ建築デザイン 代表
LIXILリフォームショップライファ立川代表
株式会社スインクハート 代表


→ 会社ホームページ

建築一筋だが、建築馬鹿ではない。

いつ仕事をしているか分らないが、しっかり納期には間に合っている。

自分の好きな建物の仕事で生計を立てられている自分はとても幸せ者だと思う。

1日おきの2kmの水泳はこれからずっと続けたいと思っている。
(楽しみというより修行のような)

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